↑
というわけで全巻揃えました、孤高の人。
まだ読んでない人にネタ晴らしするとあれなんで微妙だが、読んだらわかるように色々書いておく。
とりあえず最初に出てきた携帯電話交換した人がこれ読んでる時点ではまだ出てこない。
もう作者も感じてくれと書いてるので忘れてもいいのかな?w
そうねぇ、ぐりーどアイランドの最初に出てきたアゴの人かキン肉マンのケツ超人なみに。
なかったことにするのはジャンプの伝統でしょうか!?
(これ書いてる時点では富士山なのでまた出てくるかもしれないけどね!)
あと個人的に衝撃的だったのは、あすなろうのお話。
まさか最初の段階でビッチになりヤクザになり事故が起きるなとど誰が読めたであろうか。
でもそれが結果綺麗にまとまってたりする。
何とも言えない後味を残すのが実に良い。
あと背景的なもので実社会と登山を対比しているのがすごいわかる。
かくいうおいらも9年間半端な世界を適当にさ迷っていたので、主人公達の気持ちがよくわかる。
派遣という半端な立場は、まわりのせいじゃなくて自分が行動して変革しないと状況は変わらないというのに
気が付くのに9年もかかってしまったわけだが。
んでまぁ、その変革がなかなか出来ない。
ていうかやろうとしない。
やるやる詐欺、やめるやめる詐欺という言葉がわれわれのオススメの世界ではよくあったが
実際にやれるやっちゃう人間というのは本当に一握りなのだというのもよくわかる。
どこか頭おかしくなってないと出来ない事をやったら、
結果まわりからみれば偉業、下手をすればキチガイ扱いになっちゃう。
まぁ努力をし続けた結果がその後の差になるというわけだが、
ビッチにならんとちゃんと勉強して、ちゃんとお金貯めて修行続けたら大成はしたんだろう。
彼らはそれをやらなかっただけのお話。
「そういうクズっているよね」という言葉が衝撃的であった。
あとイメージした子供の絵もすげぇと思った。
あかんあかん、おいらもやりたいお仕事見つけたんやからサボらずに頑張ろうって思いました。
求道するっていうのは苦行の連続であるというのは知っている。
1回サボっちゃったらなかなか戻すのにエネルギーがいるので大変。
でもやらないと結果が出ないのでやるしかない、だから頑張ろう。
しかしその苦行な求道ドリームに一瞬で横に並んじゃうあま~い女の子という存在が、
この孤高の人では随所で上手く表現してある。
その辺の気持ちもよーくわかるので面白い。
作者自身が女性問題で苦労してるんじゃないだろうかと思うくらいだ。
(おいらが女の子だったら男の子になるんやろうねw)
で、話は前の記事の最後につながるわけだが、おいらはビッチも好きだが根暗な子も好きだ。
カマキリの表現はシグルイから来たのだろうか?と考えてしまったが
実際わんちゃん系の女の子や昆虫っぽい鋭い感じの女の子はいる。
しかし、それぞれに良い部分もあるのでそこを伸ばしてあげればいいんじゃないかなと思う。
悪い部分も良いと認められるくらいの人間になりたいものですわ。
ただ作中の主人公はそういう風に考えられるほどではなかったようだがw
まぁこれは面白いので是非お読み下さい。
ブックオフではあまり並んでいませんのでネットカフェへゴーですかね。
ダウンロード版もあるらしいですし。
↑
そんな孤高の人の裏で開始したナルトさん。
隣に並ぶははじめの一歩のボクシングつながりのアンコンフラッシュ。
ナルトさんは本当に今から全部読みます。
2014年現在ですが、おいらは内容全く知りませんw
しかし、おいらもあすなろうにならないように毎日腕を磨きたいと思います。
しんどくて帰って寝たいなら、仕事中も毎日デザインの事を考えながら
めっちゃ頑張って生きてやるのぜー!(;;;°Д°)watch me!!
↑
実家で遊び疲れて帰りの車は熟睡する姫。
耳の状態は、3日に1回洗う>軟膏塗るでかなり良くなってきました。
生理が終わったらトリミング行きたいと思います。
[0回]